知多半島気まま釣行記

天気予報じゃ一日雨で、風もやや強めと今日の出撃はあきらめていたが、

朝なんだか外の明るいのに気付いて目覚めると、雨があがっているでは！

時計をみると６時前。

ちゃんの様子が気になってきた。

これは行くっきゃないと、ソッコ～支度をして海へ～

南よりの風の影響の少ないポイント（春はあまり実績がない）を選択

やはり天気予報の影響か？エギンガーどころか釣り人もいない貸切状態だ。

６時過ぎからキャストを開始

追い風に乗ってエギがかっ飛んでいく！！

いろんな場所を探ってみて、３０分ほど経過した頃だった。

地道にしゃくりを繰り返していると・・・、

しゃくりを入れると同時に、だんだん竿に重量感がのってきた！！

「あちゃ～根がかりだ～(＞－＜)」

と、あせった次の瞬間・・・、

なんだかジーっとドラグが鳴って、糸が引き出されているような

「イカがのったんだ！」

と、ドラグを閉めようとしたが、すぐにふ～っと軽くなってしまった。

「ありゃ？やっぱ藻か何かに引っかかったのか？？」

しかし、エギを回収してみて愕然・・・、




　⇒ゲソサイズからして500ｇ前後かな？　


「ギャ～━(ﾟロﾟ;)━やっちまった～」

その後、２時間ほど粘ってみたが、イカちゃんの姿は見られず。

何ともさいさきの悪い春イカシーズンのスタートとなってしまった。



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