知多半島気まま釣行記

さて、今日もサクッと早起きしていつものポイントへ
薄明るいうちからのスタート！！
　さあ、今日は爆釣だ～とおもいきや・・・
２投、３投するも反応がない・・・
あたりが次第に明るくなってきても、まだ反応が出ず・・・
周りのエギンガーにもイカ釣れている様子がない！
期待がはずれたか？？　

連続ジャークして誘うとようやくイカがついてきた！！　
しかし、サイトでのせようとしてもイカはすぐ逃げていってしまう・・・・
再び連続ジャークで誘ってみても、イカがエギにとびついては来ない！
水面まで追いかけて来ると、再び深場へ逃げていってしまう。

明らかにイカがエギに対してすれてしまっている様子だ！！
昨日までの３連休でエギンガーがどっと増えたため、イカもエギに対する危険を充分察知してしまったんかな？？？

ということで、見切りをつけて50ｍほど移動
潮が普通に左から右へ流れている。

沖目へフルキャスト
すれてないようなイカはいないか？と捜索を開始。
しかし流れがきつく、エギがどんどん流されていってしまうので底取りしづらい状態に苦戦・・・

少したった頃、となりのエギンガーがイカを乗せた！
いるんだな～と羨ましげに見ていると、また次のキャストでもいかが乗ってきている！！
どうやらすれていないイカが回遊してきた様子？？
ポイントは近めのかけ上がり付近だった。

ということでその付近を連続ジャークで誘ってみると・・・、
２ハイのイカがエギを追いかけてきました！！
そしてエギをステイさせているとすぐ、興奮状態で真黒になった胴長12ｃｍほどのイカがエギを抱いてきてくれました



それから立て続けに胴長１０ｃｍ前後を４ハイゲット！
結局５ハイのイカをキープして終了しました。

ちなみに隣のかたは、たて続けに１０ハイほどイカをのせていた様子です。
→　腕が違うんか？エギの違いか？場所の選択？

気象条件でイカの活性が上がったというより、潮の流れで、すれてないイカが偶然ポイントへ回遊してエギを抱いてくれたということかな？　
これからすれイカに苦労させられそうです・・