知多半島気まま釣行記

今日は昨日の夕まずめと同様、静穏で曇りがちでもあり、エギングには好条件のはず
と近くの漁港へ出撃。
エギンガーも天候のせいか昨日より少ないので、狙っていたポイントに入ることが出来た。

朝まずめから爆釣か？とひそかにたくらんでいたが、甘くはなかった。
キャスト後、底を取ってひたすらシャクるものってこない・・・
イカがいないのか？ポイント選択ミスか？

しかし、隣のかたはぽつぽつイカをのせているようだったので、いるはず！！
様子を伺っていると、シャクりが緩やかなのと、イカがエギを抱かずに足２本でかかってきているようだった。
他の場所で釣れている場面を見ていても、ほとんどのイカがエギをしっかり抱かず、足だけでかかってきている！！
とにかく、イカもエギに対しての警戒心で、すぐにエギを抱いてこないのかな？？？

足でさわるだけでは、私のようにシャープにシャクった場合、足だけ切り取ってきてしまうだろう。

それでも、ボトムを丹念に探り、1時間ほどでなんとか胴長１４㎝～を３ハイのゲット。
（うち１パイはチビなため即リリース）




サイズは大きくなってきたが、その分エギに対する警戒心も大きくなってきている様子だ。

尚、今だにベビーサイズ（３㎝くらい）のアオリが群れで泳いでいるのがみられたので、今年は遅い時期まで秋イカエギングを楽しむことができるかも？