知多半島気まま釣行記

最近、なんか５時前に目が覚めてしまう。
今日も風が吹かない予報というのが頭の中にあったのためか？何と４時過ぎに目覚めてしまった。
これは行くっきゃないと、さっさと身支度をして近くの漁港へ！

キャスト開始からガンガン反応してくるだろうという予想とは裏腹に魚の反応が悪い。
しかも、あたりがあってもバイトが浅くフッキングしない。

どのレンジを探っても良型と思われるような感触のあたりはなし・・・・
気があせる

キャストを繰り返すも竿を曲げるのは１３ｃｍ以下のチビメバルのみ！！！

あたりがすっかり明るくなってきていよいよ気があせるもののキープサイズはゼロ

ワームをリトリーブすると、時折水中を漂っている海草（アオサ）が引っかかってくる。
海上に発達した低気圧でうねりがおき、海中がかき回されているよう！
その影響で、潮の濁りもかなりある状態。

こんな日はメバルも深場か、障害物の中に身を潜めてしまうのだろうか？？？

一応チビサイズを写真におさめリリース。
すがすがしい朝の空気を堪能したという気持ちの切り替えで満足することにした。

『春はあけぼの・・・・いとをかし』　といった感じですかね！
意味わかります？？

↓　リリースサイズのメバルとワーム（じゃこまろのクリアー・オーロラグリッター）