知多半島気まま釣行記

メバルの釣果をあげるために、その生態を研究することにより、何かヒントになるものをつかめるのではないだろうか？

とふっと思い立ち、メバルについていろいろとネットなどで検索して調べてみました。




＊メバルはカサゴ目フサカサゴ科（カジカ目カサゴ科）の魚で藻場や岩礁地帯で、単独、ときには数尾の群れで生息。
　
　常に上層を向いた状態で、明るいときは海藻の中や岩礁の影などに身を潜めており、曇天や暗いときに活発に周辺を回遊す　
　
　るようになります。
　
　朝・夕まずめ時や夜の常夜灯下で、小魚などを活発に追い回して上層に浮いてきたりします。

　→　やはり、まずめ時は活性が高まって狙い目です。
　　　
＊メバルは小さくて動くものや、逃げていくものに反射的に飛び付く習性があるようです。常に上層を向いて

　　サスペンド（定位）しており、泳いできた小魚などを捕食しているようです。

　→　日中の活性の低い時でも捕食はするんでしょうか？深場ではありえるとは思いますが。
　　　
　　　　ルアーを泳がせる層としては、底層よりも中層（まずめ時は上層）のほうが効果があるということですね？

＊メバルは音と光に非常に敏感です。メバルのは感覚的に明るい所へ移動する習性があるようです。また音に敏感に反応し、

　ジグヘッドやワームのトレースするときの音にも反応し、同じものを使用し続けるとスレてくることがあるとか・・・。

　また、人の話し声などにも敏感に反応し、それにより釣果にも影響が出るとか・・・。　

→　魚釣りの基本ですね。なるべく人の気配を消して、魚を警戒させないことが大事です。　


次回に続く・・・　かもしれない。